CACTAS TOKYO

sakuraneko

つい先日、心機一転新しいお財布を求めて有楽町へ行って参りました!

なぜ有楽町なのかというと、つい先日購入した「名刺ケース」が”CACTAS TOKYO”というブランドで、それがめちゃくちゃ良かったのでそのブランドで財布も揃えたい!!と思ったからです。

そもそも動物製品の物は買わないようにしているので、ネットで検索する際にも「ヴィーガンレザー 財布」「ヴィーガン財布」っていう風に検索をかけています。

そこで見つけたのがこの”CACTAS TOKYO”という「サボテン」を使用したヴィーガンレザーブランド。

以前にもこのブランド以外のヴィーガンレザー財布を使用していましたが、

・触り心地

・使いやすさ

全然違くて驚きました!!

もうね、とにかく柔らかいんですよ!そしてめちゃめちゃ高級感がすごい。

名刺自体も取り出しやすいですし、触り心地もとってもいいので気づいたら触ってます。笑

実際購入したのがオンラインだったのですが、店舗はないのかとググったところ、有楽町マルイ6階にありました!!(2023年9月25日現在)

そしてそこでなんと代表の熊谷渓司さんがおり、長財布とミニ財布の中間の財布が欲しいとしっかり伝えておきました!笑

そもそもヴィーガンレザーって?

ヴィーガンレザーとは、動物の皮以外の素材から作られたレザー(皮革)のことです。

本来のレザー製品は、牛やワニ・ヘビといった動物の皮を材料に作られています。

そうした動物の皮を使用せず、別の素材を代替して革のように仕立てたものがヴィーガンレザーです。

ヴィーガンレザーとフェイクレザーの違い

フェイクレザーは、ポリウレタンを代表とする化学繊維を使用しています。

そのためフェイクレザーはヴィーガンレザーの一種であるともいえますが、環境面に配慮したいヴィーガンの立場からすると、あまり積極的には選択しない製品のひとつです。

ヴィーガンレザーのメリット、購入するきっかけ

ヴィーガンレザーを使用するメリットは少なくとも2点あります。

・動物の命を奪わない

・環境にやさしい

動物好きな女性がまずは身の回りの物を動物製品を使用していない物に切り替えていき、その過程で環境問題にも興味を持つといったパターンが多いように感じます。

実際にあるヴィーガン企業のデータでは、購入者の割合の7割が女性で年齢層も25歳後半〜40代前後と出ており、

女性は伝統的に自然資源を利用してきたことで、自然資源の管理・保全・利用についての経験を有し、自然資源の多様性や固有の生態系についての知識を持っている傾向がある。

(参照:JICA(2018)持続可能な自然資源管理とジェンダーハンドブック)

ちなみに私の場合は「猫が大好き」というところが入り口で動物の毛皮や動物実験のことを知り、動物製品は購入しないようになりました。

CACTAS TOKYOとは?

CACTUS TOKYO写真

CACTUS TOKYOは、2020年1月に環境問題の解決に向けた事業としてスタート。

代表の熊谷氏は、以前より自身のブログでの情報発信や、NPOでのボランティア活動などで環境問題に取り組んできました。

詳しくは下記のインタビューで詳しくお話しをされていました!

「代表の今までの経歴が知りたい!」「なぜサボテンレザーに目をつけたのか知りたい!」

と言った方はぜひ読んでみてください♪

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