【体験記】ICL手術までの過ごし方と手術当日、その後の経過
今回の記事では、
・手術前日
・手術当日の流れ
・術後の経過
・今後受ける方へ
をシェアしていきたいと思います!
手術前日
手術前日は流石に少しドキドキしました
「目にメスか、、、怖いなあ、、、」
と思いながら眠りにつきました
手術当日の流れ
手術日当日、受付後に軽く目の検査をして問題なし、となったため手術の準備に入ります
何かの目薬を刺され、自分でも10分おきに渡された目薬をしていました
すると受付から呼ばれて残りの代金を精算し、ロッカーに荷物を預けて手術前待合室へと向かいます
そこで待っている間は看護師さんが目薬を指してくれるので私はひたすらドキドキしながら待っていました
そして手術用の帽子をかぶって、点眼麻酔をされてしばらくした後、手術室の前まで移動します
椅子があるのでそこに座って、前の人が終わるのを待ちます
その後いよいよ手術室へ、、、
中には何人か先生がいて、和気あいあいとした雰囲気でした
そしてリクライニング式の椅子に座り、倒され、片目ずつ手術を行っていきます
目をかぱっと開く器具をはめ込み、バシャバシャとしっかり消毒していきます
そして光を見続けるように言われるのですが、自分では同じところを見ているつもりでもレンズをグイグイと入れていくのでめちゃくちゃ視線がズレます
やばい!ちゃんと見なきゃ!と手に汗握り焦りながら必死に光を見ていました
ところがレンズが入るともうすでに視界はクリア
感動していた束の間、次は反対側も同様に行なっていきます
そんなこんなで手術はあっという間に終わり、起き上がってまた別の待合室へと向かいます
ふかふかのリクライニングチェアに座り渡されたペットボトルの水と錠剤を飲みます(確か眼圧を下げる薬だった気がする)
その後軽く目の検査をして眼圧も問題ないとなり、注意事項や術後の過ごし方など一通り説明を受けて保護用メガネを受け取り終了
術後の経過
結論、術後1年弱経っていますが、なんの問題もありません!
(現在の視力:右1.5、左1.0)←私の場合はドライアイがひどいのでドライアイの具合によって視力が結構変わります
ちなみに術後検診は翌日・1週間後・1ヶ月後・3ヶ月後・6ヶ月後・1年後、以降1年毎にあります
私は最近1年検診が終わりました(網膜が薄いため半年に一回は眼底検査を受けた方がいいとアドバイスを受けました。)
今後ICLを受けようか迷っている方へ
結論、早ければ早いほど良いと思います
なぜなら年齢を重ねると今度は老眼になっていくため、ICLの手術をして晴れて裸眼生活になっても今度は老眼用のメガネをかけなければいけなくなるからです
私はICLをしてQOL爆上がりしたので皆様にもオススメします